皆さんはドッカンバトル(ソシャゲ界でも?)黒歴史No1の確率操作疑惑事件を覚えてますでしょうか。
覚えてる人もいれば、曖昧な人もいる事でしょう。(サイト主はその事件が起きたとき、専門学校の友達と昼ごはんを食べていましたw)
そこで今回は、
・改めてどんな事件の内容だったのか。
・運営さんの対応はどうだったのか。
・お詫びの内容はどうだったのか。
を振り返っていきます。それでは早速見ていきましょう!
①確率操作疑惑の事件内容
事件が起きたのは2017年11月14日に開催された
「絆の合体!女超戦士ガシャ」というガシャです。

超サイヤ人ケフラが初実装され、合計5体ピックアップされていました。
・超サイヤ人ケフラ
・ケール(暴走)
・超サイヤ人2カリフラ
・魔人ブウ(シェイプアップ)
・ベルガモ(巨大化)
今回の確率操作疑惑で大騒ぎされたのはなんと、このピックアップ関連だったんです!

ドッカンバトルのガシャ画面で確認することができる出現キャラ提供割合を見てみると、
SSRピックアップキャラクター全5種類と記載されているのに、
そこに実際に表示されているキャラクターは4種類しかいません。
各ユーザによって3体しか表示されなかったり、2体しか表示されなかったりして
これが
「ユーザー毎に確率を変えてるんじゃないか」
「絶対に出るわけないじゃん」
と大炎上したんです。
ただ、何故確率操作ではなく、確率操作疑惑で幕を閉じたかというと、
結局のところ、この出現提供割合画面の不具合だった可能性もあるからです。
なので出現提供割合画面にピックアップキャラクターが4種類しかいないから100%確率操作だ!っていう証明にはならないんですよね。
ガシャの確率操作をしているソースコードが漏洩とかしたら証拠になるんですけどね。
だから結局のところガシャの確率操作の真相は運営さんしかわからず、僕らドッカンバトルユーザーは信じてこれからもガシャを引いていくしかないのです。
②確率操作疑惑での運営さんの対応

なんとガシャの仕組みのソースコードをドッカンバトルのお知らせに提示したのです!
このソースコードを簡単に言うと、みんな公平に同確率で排出してますよ~っていう事です。
※後日、このソースコードを一言一句誰でも分かりやすいように翻訳して記事に書きます。
皆に提示するという事は間違いなく、正規のガシャ確率のソースコードが書かれているのは必然でしょう。
ただ一番疑うべき点は、これが本当なのか?なんですよね。
もし仮に本当に確率操作していたとして、そのままソースコードを提示しますか?しないですよね。
正規のソースコードとすり替えて提示する事なんていくらでもできます。
なので正直このソースコードはあまり当てにならないと思っていいでしょう。
③お詫び内容


なんと全ユーザー様に龍石300個配布されました。
これはドッカンバトルサービス開始されて5年半現在(2020年10月15日)でも、
ここまで運営さんから配布されたのは最初で最後です。
やはり確率操作していなかったとしても、そう思わせてしまったことにより信頼を取り戻すためには打倒な量だと思います。
中には、
「こんなに龍石貰えるならどんどん確率操作してくれ!」
って人もいたりとか…(笑)
更にこれがあまり知られていない事なんですが、
確率操作疑惑のガシャで使用した龍石分を全返却されました。
例にすると、ガシャを50連したとしましょう。龍石250個使用している分けなので、
龍石300個+龍石250個で合計龍石550個が配布されていたという事です。
まとめ
さすがにここまで運営さんが対応してくれると文句を言う人もいなさそうですよね!
という事でいかかだったでしょうか。最近ドッカンバトルを始めた人は凄く驚いたんではないでしょうか。この事件以降は何も起きていないので引き続き正常にガシャを楽しんでいきたいですね(‘ω’)ノ
コメント
モチヤの動画から来た人🙋♂️